東京・八王子の明治38年創業 呉服店「きものの西室」

お茶サークル


活動記録

●令和6年2月9日(金)
八王子法人会多賀地区の新年会にてお茶を披露しました。
立礼卓、几帳、日傘を持って行き、参加者30人に提供しました。





●令和6年2月8日(木)
愛宕小で今年もお茶の披露をする事ができました。
5年生2クラスにお茶を提供しました。





●令和6年1月21日(日)
学而軒の新年会が鶯啼庵にて開催されました。
今年は、初稽古は出来ませんでした。
この日は、大雨でこの時だけ、運良く雨が止みました。





●令和5年12月6日(水)
散田小学校でお茶を披露する事ができました。
子供達に「お運び」をお願いしました。





●令和5年11月5日(日)
お陰様で、「学而軒15周年記念茶会」を開催する事ができました。
茶室・蝠棲庵とアートスペース・KEIHO(立礼)にて薄茶を提供しました。
KEIHOの入口にて時間待ちの方にチェロの音色を楽しんでもらいました。



お茶室の設えです。鎌倉の頃「南浦紹明が台子一式を持って来ました」
ものの始まりとして、このパロディ版が一番良いと思いました。
皆具は、八角形です。八角形は、円に一番近く理想に一番近い形と教わりました。



KEIHOにて気楽に立礼です。



皆さん、良くやってくださいました。



蝠棲庵(ふくずみあん)特注の蝙蝠(こうもり)の棗を久しぶりに披露しました。



●令和5年10月28日(土)
「馬上弓くらべの会」が、高尾の森ワクワクビレッジにて開催されました。
添釜的に参加させて貰いました。



流鏑馬で的に的中した音が聞こえましたので、皆、そちらの方へ一斉に向きました。



●令和5年10月24日(火)
建長寺(鎌倉市)での「四ッ頭の茶会」に参加いたしました。
「四ッ頭の茶会」は、正客が四人いる為にその様に呼ばれているらしいです。
又、お茶の始まりの形とも云われています。





●令和5年10月8日(日)
お店の備品で、最近使わなくなった台座を
干菓子器として使えるように松竹梅を蒔絵(研ぎ出し高蒔絵)しました。
11月5日(日)の学而軒15周年記念茶会より使う予定です。
蒔絵の廻りが白くボカシ状になっていますが、これは手で砥ぎをした証です。



写真奥の様に4本づつ縦横に井桁に組んで使います。
この台座があれば井桁が崩れる事がなく、兎に角、持ち運びに便利です。



●令和5年10月1日(日)
事前に注文しておいた竹台子を披露しました。勝手に「秋の夕暮れ」と名付ました。
天板の裏側に「見渡せば 花も紅葉も…」の和歌を漆で書いてもらいました。





●令和5年9月6日(水)
今年も、市立七中の生徒が職場体験に来ました。今年は、二人です。
やはり、お茶を体験して貰いました。今回は浴衣を着てもらいました。





●令和5年5月吉日
今年11月で蝠棲庵が10年になります。有難うございます。お陰様です。
「炉のあとは 一畳青し ホトトギス」表千家中興の祖・如心斎の句です。
私も、風炉の始めに炉蓋をするのがとても楽しみです。
中板と炉蓋の色の違いをとても楽しみにしています。



今回の設えは、令和4年5月8日(日)に正楽院での添釜の時の物です。
四角い棚には、丸い小板ですので、私の将棋盤が丸く見えるように
漆で角を取ったつもりですが分かり難かったです。



●令和5年5月7日(日)
初夏になりましたので、お客様から火を遠ざけました。風炉に替わりました。
この風炉にする時期は、「樅ノ木が芽生える頃」と云われています。



運びの点前です。水差は、土物で共蓋です。この共蓋の点前が又楽しいです。
建水の上で水差の蓋の水を切ります。又、広間ですので中仕舞です。



●令和5年4月19日(水)
今日は、釣釜です。ゆらゆらと揺れて風情があります。
釜の蓋は共蓋で搔き立て環です。この搔き立て環が、
頭の体操になります。



点前は、紀州の殿様から拝領した大瓶です。
点前の終わりに「結び袱紗」を置き残すのも楽しいです。
蓋は、特製(栃の縮杢)です。とても綺麗です。



●令和5年3月26日(日)
小学生の時、私共に稽古に来ていた子供(有君)が6年ぶりに
愛媛県西条市から来てくれました。
「朋あり遠方より来る、又、楽しからずや」です。
彼は、この四月から北海道の大学に入学と話していました。



春らしく、透木釜を使いました。 松永久秀が持っていた平蜘蛛の釜は、
この釜の様な形をしていたのではないかと云われています。



●令和5年2月23日(木)
待ちかねていた引手が出来てきました。
釘隠しの紫村さんが作ってくださいました。



武野紹鷗にあやかって茶壷のデザインにしました。



●令和5年2月15日(木)
愛宕小学校でお茶の披露が出来ました。
今年も五年生に披露できました。

どういう訳だか写真をアップする事が出来ません。残念です。



●令和5年2月15日(水)
28日が利休さんの命日ですので、お茶湯をしました。
一番寒い時期ですので釜は、広口釜を出しました。



口が広く大きいので湯気が沢山出て部屋を温めてくれます。これが御馳走です。
お点前は、蓋置の扱いが有りますので頭の体操になります。
見え難いですが、今回は仏事ですので、蓮の葉の蓋置を使いました。



●令和5年1月18日(水)
お願いしていた釘隠しが出来てきました。
面倒見の良い紫村さんに無理を言って作ってもらいました。





●令和5年1月15日(日)・18日(水)の二回に分けて初稽古をしました。



棚は、真台子です。南浦紹明が唐(正式には南宗)から持って来ました。
始めは僧達がこの設えで茶を点てていました。
仏具ですので唐金が真です。



●令和4年12月18日(日)・21日(水)にお汁粉を頂き
「先ず、今年無事。目出度く千秋楽」の掛軸で、今年の稽古を終了しました。
お点前は、夜咄しの時にする「四畳半流し点て」です。



お客様と正体し、水継薬缶を水差とする珍しい点前です。



●令和4年10月23日(日)
新しくできた多摩未来メッセで「きらら亭」主催の
コロナからの復活と称して一大イベントが開催されました。
その一ブースをお借りできました。



上の写真は、未来メッセの入口です。開場前にもかかわらず
もの凄い人数の入場者でした。大行列ができました。



保健所の指導により、一般の方の「お点前の体験」と云う披露です。
有難い事に、孫が今回、初デビューです。



●令和4年10月6日(木)
江岑宗左350回忌追善茶会に参加させてもらいました。



江岑(こうしん)は、利休の孫宗旦(そうたん)の息子で千家の跡取りです。
大徳寺(京都市北区紫野)の三玄院等で行われました。



上の写真は、会場の一つ三玄院(石田三成の墓が有ります)の石庭です。
塀の向こうに見えるのは大徳寺法堂(はっとう)です。



●令和4年9月28日(水)
市立第七中学校二年生の三人が職場体験に来ました。
お店の休みの水曜日にお茶を体験してもらいました。
写真を撮っているのが担任の先生です。因みに、この時期は中置の点前です。





●令和4年9月21日(水)
今月は、天然忌ですので七代目家元如心斎に
お茶をお供えしました。棚は、如心斎好の竹台子一つ飾りです。
如心斎は、家元制度を確立しました。



当時使っていた真台子では、重過ぎると云う事で
村田珠光が考案しました。竹の柱は、番傘の柄を利用しました。



●令和4年5月8日(日)
立川市の立川山正楽院茶筅供養のお茶会です。
コロナで毎年延期になり今年で3年目の開催です。



今回の写真は、写真好きな前田真彦様が撮ってくださいました。



一席12人で、10回転、120人に参加いただきました。
時間節約の為に座ってもらう場所に座布団を置いておきました。



風炉先、棚、水差、茶器をオリジナルで用意できました。



皆さんに、道具の披露に寄ってもらい、その間に、
座っていた座布団を消毒しました。これも時短の為です。



実は、本堂の待合で、家内が今回の使用道具の説明をしてもらいました。



●令和4年5月7日(土)
明日の準備(茶筅供養添釜・正楽院)にやってきました。いよいよ、明日です。
お点前さん中心に集まりました。





●令和4年5月3日(火)
南大沢駅前のマルシェにて立礼を披露しました。



コロナ渦ですので消毒殺菌ができないので色々な事が制約されました。





●令和4年1月16日(日)・19日(水)
初稽古を二日間に分けて行いました。
今年も、島台(金銀の濃茶用茶碗)を使うことができませんでした。
棚は、利休袋棚(下の写真)です。



この棚の名前は利休と付いていますが、考案したのは武野紹鴎だと文献にありました。
お正月ですので、独楽型の釜を使いました。



●令和3年11月20日(土)
南大沢駅の入口前でお茶の披露をする事ができました。
二点前20人に提供しました。
発電機の電気容量が足らなくて一瞬びっくりしました。



コロナ渦ですので水屋は、ビニール手袋をして対応しました。
茶碗も勿論一人一椀です。早くコロナ無くなって欲しいです。





●令和3年10月
天然忌(如心斎)で供茶をしました。如心斎は、表千家の七代目家元で、
中興の祖と云われ、家元制度を確立しました。





●令和3年9月15日(水)
久しぶりに「茶箱(器据付・きずえつき)」を楽しみました。



●こうして写真で見ると、中板と炉蓋の色がかなり違ってきました。
この色の違いを私は楽しみにしております。



●令和3年9月13日(月)
「第9回八王子ShortFilm映画祭」参加映画の一シーンを蝠棲庵で撮影しました。
スタッフの後ろに座っている女性が女優さんで、
着物提供は「きものの西室」でした。



●お作法等の動きは、学而軒社中の木村キヨコさんの指導です。
照明等かなり大がかりな機具が使われました。



●後日、映画のDVDが頂けましたので、テレビで再生しました。
綺麗に撮れていました。下の写真がそうです。





●令和3年5月10日(月)
将棋盤に追加の蒔絵をしました。
縁起の良い宝物の蒔絵を四面にしました。





●令和3年5月9日(日)
実は、正楽院での茶筅供養添釜の担当の日でした。
コロナの為に2年続けて延期になりました。
●でも、今日、水差の蓋裏に注文した蒔絵ができて来ました。
「きものの西室」のシンボルマーク「春駒」を蒔絵しました。
素晴らしい出来上がりです。早く皆さんに披露したいです。
因みに、馬の頭は鶉の卵の殻が貼ってあります。





●令和3年2月24日(水)
利休の命日が2月28日ですので、お茶湯(おさとう)の形でお茶を供えました。





●令和3年2月7日(日)
向切り(入り炉)の点前を稽古しました。
入り炉用の畳を使って楽しみました。コロナですので、重ね茶碗で稽古しました。





●令和3年1月17日(日)と20日(水)
初稽古を二日に分けて行いました。



●今年の棚は、及台子です。皆具は西室特製です。
及台子は、古代中国の科挙の試験で及第した人だけが通る事ができる門に
似ている事からその名前があります。
及台子は、宗旦が東福門院の為に考案しました。
●処で、この皆具は、、市守大酉神社の什器を払い下げて頂いた物で作りました。
神様が守ってくれています。



●上の写真は、一稽古終わるごとに道具を熱湯消毒しているところです。
楽茶碗は、ものすごく空気の泡が出るのだなあと 驚きました。



●令和3年1月9日(土)
愛宕小学校の茶道部の初釜を担当させてもらいました。
一年生から六年生の親子が対象でした。



今回は、総勢六名でやって来ました。
床の間の結び柳が横を向かないで正面を向いてしまいました。





●令和2年12月16日(水)
夜咄の雰囲気を出してみました。「先ず、一服どうぞ」の四畳半流し点です。





●令和2年11月18日(水)
飛沫拡散防止の為にアクリル板を用意しました。又、
右後ろの水色の小さな箱は、ウイルスの活性化を抑制する電化製品です。





●令和2年9月9日(水)
私の友人が教授の資格を許可されましたので
お祝いのお茶を皆で飲みました。  おめでとう。





●観光協会用の写真ができてきました。
良い写真が沢山撮れました。思い出も又一つ増えました。



銅鑼の音を聞くところです。手前の柱には特別な接ぎ木をしました。
この柱は、私の自慢の一つです。



心身を清めて茶室に入ります。



使う道具を清めています。



●令和2年8月19日(水)
八王子観光協会のホームページに載せてくださる
と云うので写真を撮りました。
●楽しい一日を過ごせました。
中央のマスクの女性がカメラマンです。





●令和2年7月1日(水)
コロナの自粛が解禁して初めてのお稽古です。
三密を避ける為に茶室を開け放しました、
室外から見え過ぎるので簾を掛けました。





●こうして見ると、予想以上の解放感です。
●コロナ早く無くなってください。



●令和2年6月7日(日)
有難い事に毎年今頃になると芽が出てきます。




●令和2年5月20日(水)
干菓子器ができてきました。
天龍寺(北野町)の旧本堂の瓦に銀箔を貼ってもらい、
「月も 雲間のなきは 嫌にて候」と漆で書いてもらいました。




●令和2年5月10日(日)
今日は良い天気です。お茶会日和です。残念です。
実は、お茶会の開催予定日でした。茶筅供養の添釜の日です。
下の棚は、お茶会で使うはずだった西室好みの擬江岑棚です。それに、
初夏らしく燕を研ぎ出し高蒔絵で描いてもらいました




●令和2年5月3日(日)
お茶会に使う予定の小板ができてきました。
60年も前の話です。小学校の入学祝いに頂戴した将棋板です。
自分でも物持ちが良いなあと思っています。
宝物の丁子(ちょうじ・薬)を蒔絵しました。




●令和2年4月25日(土)
今度のお茶会用の菓子器ができました。
しかし、残念ながら、コロナウイルスで来年に延期されました。
皆一所懸命に稽古をしたのに残念です。
この菓子器は、天竜寺(北野町)の旧本堂の瓦です。
金箔を貼り、「学びて 時にこれを 習う」を漆で書いてもらいました。
書は天竜寺の奥様に書いてもらいました。




●令和2年3月11日(水)
5月10日(日)立川市正楽院茶筅供養の添釜の下見に行ってきました。
真中にいらっしゃる方が正楽院の住職さんです。




●令和2年2月12日(水)
今年も愛宕小でお茶を披露する事ができました。
5年生・学年で47人、支援学級4人の計51人でした。




●令和2年1月18日(土)初稽古を行いました。
棚は、高麗卓です。宗旦が琉球王朝から高麗台子をもらいました、
それを遠慮し半分の大きさにして棚を作りました。



●お正月らしく炭台です。




●実は、もう一つ蟻桟の端材で、香合を作りました。
素材が松で「ほぞ」がお店の二尺差し(竹制)です。
それに、梅の蒔絵をして松竹梅にしました。




●蟻桟の端材で、もう一点茶器を作ってみました。
今回は、全面に漆を塗ってみました。良くできました。早く使いたいです。




●来年のお茶会で使う風炉先屏風の絵が描けました。
とても、爽やかな風が吹いております。出来上がりが楽しみです。




●令和元年11月3日(祝)
市民文化祭の煎茶会に参加してきました。
八王子クリエイトホールにて行われました。




●来年5月10日(日)に正楽院・茶筅供養の添釜を仰せつかりましたので
茶器を作りました。
蝠棲庵の蟻桟(ありさん)の端材です。手でくり抜いて貰いました。




●令和元年8月24日(土)
第七回浴衣サライを行いました。
多摩市立関戸公民館茶室(聖跡桜が丘駅前)で行いました。
数茶、茶カフキ、台飾り、絞り茶巾を稽古しました。




●令和元年7月6日(土)・7日(日)の二日間
お店の商店街で例年の如く来街者200人にお茶を提供しました。




●令和元年5月26日(日)
八王子の上柚木公園(多目的公園)にてお茶の披露ができました。
ここの所、毎日32度を超すという異常な暑い日でした。
「馬上弓くらべ(流鏑馬)」の添釜的な役割です。




●平成31年4月7日(日)
「夜桜の会」は、二日間担当させてもらいました。
日傘を開くのを忘れてしまいました。




●平成31年4月6日(土)
我が家の氏神様の子安神社で「夜桜の会」が有りました。
その添釜を担当させてもらいました。
今回の舞台は、津軽三味線です。




●平成31年3月8日(金)
今年も愛宕小学校でお茶の披露をする事ができました。
5年生2クラスで63人に披露しました。子供達にも手伝って貰いました。




●平成31年1月19日(土)
初釜(初稽古)を行いました。大勢参加してくれて嬉しいです。
今年も順調に一年が過ぎる気がします。



掛け軸は、「無事」です。一番大事な事です。



●棚は、利休の師・武野紹鴎が作った紹鴎棚で、
茶碗は初釜らしく金銀の島台茶碗です。


●平成30年12月16日(日)
●今年最後のお稽古日ですので、めでたくお汁粉を頂いていました、
すると、高尾山から灯篭(下の写真)が届きました。
あの時(平成30年9月30日のお茶会)の台風で倒れた物です。
この部材を利用して何か茶道具を作りたいです。
●余談ですが、京都では西本願寺の唐門が被害を受けました。




●平成30年12月19日(水曜日)
●定休日を利用してお茶席拝見に伺いました。
平三畳台目のお茶席(八王子市大和田町)を拝見させて頂きました。




●平成30年11月23日(金)~25日(日)
南大沢駅前の広場で三日間お茶を披露しました。




●平成30年11月7日(水)
●私事ですが、
表千家の家元襲名祝賀茶会に参加させてもらいました。
大徳寺(京都)にて行われました。
私の参加した日は一日1200人の参加者と伺いました。
大変混んでいました。




●平成30年10月24日(水)
●鎌倉の建長寺での四ッ頭茶会に参加しました。
添釜は、宗偏流が担当しておりました。




●平成30年9月30日(日)
●奇跡的に晴れ間が覗きました。
大雨大風(台風)という天気予報が有り難い事に外れました。
160名参加で有り難い事です。



●今回の写真は、高尾山の記録係の方が撮ってくれた写真です。
私もカメラを用意したのですが、緊張のせいか撮るのを忘れました。



●茶器は、高尾山の升を解体して作り直しました。
見えにくいですが、建水もそうです。升の内側に麻布を貼り朱漆で加工しました。
水差は、私の師・山田先生が「これを使ってお茶会をしなさい」と
譲ってくれた品です。



●茶杓は、自作です。
三玄院の長谷川寛州老師から「富士」と云う銘を頂きました。



●上の写真は、書院の特別拝観の風景です。
そして、濃茶は、黒川社中が担当しました。


●平成30年9月29日(土)
●明日のお茶会の準備に来ました。
●テレビで非常に強い台風が明日の夕方に上陸と云う中で
社中の皆さん良く働いてくれました。



●写真の中央は、今回お世話になった執事長さんです。

●平成30年9月20日(木)
●子安神社(八王子市明神町)の例大祭で芸者衆の奉納舞踊がありました、
その添釜を担当させてもらいました。




●平成30年7月7日(土)・8日(日)
●今年も、商店街のイベント(浴衣で七夕)で来街者200人にお抹茶を
提供致しました。




●平成30年6月13日(水)同日
●突然、「驚異の女子会ティラノサウルス」の皆さんがやって来ました。
恐ろしいグループ名ですね。




●平成30年6月13日(水)
●八王子観光コンベンション協会の皆さんが来庵されました。



最近、「コンベンション」と云う言葉が観光の次に入るようになりました。
長いなあ。


●平成30年5月27日(日)
●武蔵野文化連盟の春季茶会に社中で行って来ました。
宗偏流と表千家2席の合計3席ありました。
会場は府中市郷土の森博物館です。




●平成30年5月26日(日)
●八王子刀道愛好会の方々がお茶を飲みに来てくださいました。




●平成30年4月5日(木)
●オランダ人、ドイツ人、ベルギー人、イギリス人、南アメリカ人
の方々8人がお茶を体験しました。




●平成30年3月7日(水)
●八王子市立愛宕小学校にて今年もお茶を披露させて貰いました。
今年は、5年生2クラスで52人でした。



●平成30年2月15日(木)
●オランダ人、エクアドル人、スイス人、ニュージーランド人
べルギー人、スウェーデン人の方々9人が体験しました。




●平成30年1月24日(水)
●昨年11月に竹を切り出して戴いた市民塾の皆さんがお出でくださいました。




●平成30年1月13日(土)
●八王子若手和装会の有志がお茶体験に来ました。




●平成29年12月20日(水)
●定休日を利用して縦トヨに切り取った竹を取り付けました。
青竹はとても清々しく良いお正月が迎えられます。



●お陰様で露地も月日と共に落ち着いてきました。
有り難い事です。




●平成29年11月13日(月)
●竹(孟宗竹)の切り出しは、11月が良いというのでの今月切り出しをしました。
屋根の雨トヨのカバーにします。
●市民塾の皆さんの力で5~6年の竹を切り出しました。高さ、17~18Mもあります。




●平成29年30日(土)
●第六回浴衣さらいを行ないました。
今回は、国分寺市の殿ヶ谷戸公園の紅葉亭にて楽しみました。
数茶と花月を稽古しました。




●平成29年23日(土)
●渋谷区茶道連盟の茶会に参加しました。
信濃町の絵画館が会場でした。




●平成29年8月27日(日)
かしのき保育園(多摩市)にてお茶を披露いたしました。
●「モノコト市」のイベントに参加させて戴き、
約50人の保育園児とお母さんに披露いたしました。




●平成29年7月26日(水)
9月に行なう「浴衣さらい」の下見に行ってきました。
●下の写真は、殿ヶ谷戸庭園(国分寺市)・紅葉亭の月見台(?)です。
右側下がった処に池がありまして、写真の左側が使わせて頂くお茶室です。




●平成29年7月8日(土)・9日(日)
●今年も、商店街のイベント(浴衣で七夕)で来街者200人にお抹茶を
提供致しました。




●平成29年5月22日(月)
●オランダ人、アメリカ人、ドイツ人、ニュージーランド人がやはり
茶道の体験に来ました。
下の写真は、銅鑼の余韻を楽しんでいる場面です。




●平成29年4月23日(日)
●オランダ人とスウェーデン人が茶道の体験に来ました。
銅鑼を聴き、蹲を体験してにじり口より入りました。




●平成29年4月
渋谷の根津美術館のお茶会に参加しました。




●平成29年4月19日(水)
●大善寺(八王子市大谷町)の「お寺の学校」の一環として「お茶の歴史」の話をしました。
話の後に立礼にて参加者(35人)にお茶を振舞いました。




●平成29年4月15日(土)
●夜咄の稽古をしました。かなり時間が掛かり夜中になってしまいました。




●平成29年3月9日(木)
●八王子市立愛宕小学校にて今年もお茶を披露させて貰いました。
今年は、5年生2クラスで41人でした。




●平成28年12月16日(金)
●八王子市立第一小学校で日本の文化(茶道)を披露することができました。
第一小学校は、二回目です。歴史の話を多めにと云われましたが、うまく伝わったかが心配です。




●平成28年11月20日(日)
多摩市の吉祥院にてお茶会を開催致しました。







●花入は、母のお気に入りです。敷板は、きものの西室の商売道具です。



●上の写真の茶杓は北野天満宮の梅の木で作りました。
今回、使用した茶杓は蝠棲庵の床柱・松の木です。
梅の木と松の木を一つの竹筒に入れて「松竹梅」を作ってみました。



●八王子・天龍寺の古材と蝠棲庵の柱で炉縁を作りました。
紅白でとても縁起が良いです。

●お蔭様で、天候に恵まれ暖かなで、素晴らしいお茶の日和でした。
皆様のお陰で、無事終了することが出来ました。
ご一緒して頂きました先生は、宗偏流正伝庵の水澤千恵子先生です。


●平成28年10月19日(水)
次回、11月20日(日)にお茶会を開催するお寺(多摩市・吉祥院)の下見に行って来ました。
鎌倉以来の古刹です。又、「さざれ石の灯篭」や「はがきの木」が有ります。



上の写真の部屋でお茶を提供します。社中が座っている畳が珍しくて撮りました。
二間半の長さの畳です。その手前の畳も二間の長さです。


●平成28年8月21日(日)
●第五回浴衣さらいを行ないました。
今回は、府中市の郷土の森博物館茶室「梅欅庵」をお借りいたしました。
稽古は、数茶と花月を楽しみました。




●平成28年7月2日(土)・3日(日)
●今年も商店街のイベント「浴衣で七夕」で二百人に
お抹茶を提供しました。




●平成28年6月3日(金)
●今年11月に使う黒柿の棗(印籠作り)が出来上がって来ました。
棗本体は、昨年の夏頃手に入りましたが、
蓋裏にトレードマークである蝙蝠の蒔絵(研ぎ出し)をお願いしていました。
●昨年出来上がってきた棚とコンビで使うと素晴らしいつもりです。




●平成28年5月11日(水)
●個人的な事ですけれど良い写真が撮れましたので載せました。
堀内宗心宗匠の一周忌追悼茶会が金戒光明寺に於いて開催されました。
本坊大方丈虎の間(下の写真)で濃茶、謁見の間で薄茶を戴きました。




●平成28年3月30日(水)
●11月のお茶会で使う水指が出来上がってきました。
末広型の本体の方は昨年の夏頃に出来上がっていましたが、
その本体に蓋を作り、その蓋に津軽塗をお願いしました。
表側は、石目塗りで裏側は水差本体と同じ色で唐塗にお願いしました。




●平成28年3月2日(水)
●今年も又、日本の文化「茶道」を八王子市立愛宕小学校で
披露することができました。5年生です。五回目です。




●平成27年12月18日(金)
●来年11月のお茶会に使う棚が出来上がって来ました。
本歌に遠慮して三分背を低くしました。引き手の金具は、
昔から我家に有った箪笥の竿通しです。
この金具が気に入ったので金具を生かす棚を作りました。
金具は野鍛冶が打った物で、
刀鍛冶と違う感があり、肌も素晴らしく気に入りました。




●平成27年8月23日(日)
●第四回浴衣さらいを行ないました。
今回は、三鷹市の井心亭で行ないました。
●稽古は数茶、茶カフキ、一二三を楽しみました。




●平成27年7月4日(土)・5日(日)
●商店街のイベント「浴衣で七夕」の呈茶コーナーで今年も
二百人にお抹茶を提供しました。
因みに、今年の芸妓は「友う」ちゃん(左側)と「まどか」さん(右側)です。




●平成27年5月12日(火)
●オランダ人の家族が茶道を体験に来ました。




●平成27年5月10日(日)
●立川市正楽院にて茶筅供養の添釜を担当致しました。







●今回、偶然に紅花染の茶巾を使うチャンスが有りました。


●平成27年4月5日(日)
●五十嵐社中(高田馬場・茶道会館)の茶会に応援参加致しました。




●平成27年3月22日(日)
●私の師匠(山田宗基先生)の三回忌に因んで旧山田社中が集りました。
先ず、先生に供茶をしてから稽古をしました。棚は四方棚です。




●平成27年3月12日(木)
●今年も有り難い事に「茶道」を八王子市立愛宕小学校で披露することができました。
四回目です。やはり、五年生の児童2クラスにお茶を提供しました。




●平成27年1月28日(水)
●自称歌舞伎役者のご夫妻が御来庵くださいました。




●平成26年10月25日(土)
●ダットッチが力を入れた「みんなのキャンパス」に応援参加致し
一日100名の方にお抹茶を提供致しました。
●八王子駅南口デッキにて行われました。




●平成26年8月24日(日)
●第三回浴衣さらいが行われました。
今年は、クリエイトホールの和室で行い、数茶を全員で楽しみました。
棚は、江戸小紋の捺染板で作った大板です。




●平成26年6月4日(水)
●津軽塗りの工房(目黒区中目黒・牧門堂)へ見学に伺いました。
実は、香合(檜扇貝)をお願いしていまして本日貰いに伺いました。
●この香合は来年秋を予定しているお茶会に使用するつもりです。



●左から二人目が作者の牧野浩子氏です。

●平成26年4月6日(日)
●高楽寺(狭間町)の枝垂れ桜(通称姫桜・樹齢200年)の元で立礼の茶会を開催致しました。
残念ながら途中で雨が降り中止を余儀なくされました。非常に残念です。




●平成26年3月22日(土)
●私の師匠(山田宗基先生)の一周忌に因んで旧山田社中が集りました。
先ず、先生に供茶をしてから稽古をしました。




●平成26年3月15日(土)
●4月6日(日)に行われる「しだれ桜の茶会」の下見に行って来ました。
ここ高楽寺には、天明の飢饉の時に当時の住職が掘った横穴石仏群があります。
又、今回は、無事を願って法螺貝を吹いて頂きました。



●平成26年3月14日(金)
●八王子養生所めじろ台店の開所パーティにて出張点前を致しました。




●平成26年3月4日(火)
●日本の文化「茶道」を八王子市立愛宕小学校で披露しました。
3回目です。又、今年も呼んで頂きました。有り難い事です。
●五年生の2クラスの児童にお茶を提供しました。




●平成26年1月17日(金)
●八王子養生所(長房町)にて点前の披露をいたしました。




●平成25年11月17日(日)
●高幡不動尊にてお茶会を開催致しました。





棚は抱清棚(秋草の絵)、結界は枝付の青竹を使いました。
同時に釜を掛けてくださった先生は、
表千家山口宗美先生、裏千家黒川宗圭先生です。

●平成25年8月23日(金)
●「浴衣さらい」を市営・駒木野庭園(裏高尾町)で行いました。
今年は、お客様をお呼びしてお茶会の緊張感で行われました。



●平成25年8月18日(日)
●梅干専門店うめ八(八王子市本町)主催の男性だけの朝の茶会を開催致しました。
●蓋置に井戸型を、水差に釣瓶を使い夏の朝の涼しさを演出しました。



●平成25年7月6日(土)~7日(日)
●商店街のイベント・「浴衣で七夕」の呈茶コーナーにて立礼の点前を今年も披露し、
二日間で200名にお茶を提供しました。
●今年の芸子は「菜乃華」さんです。



●平成25年6月28日(金)
マニカフェ(八王子市中町)の企画・茶道体験に応援参加致しました。
利休の話を中心に進めました。



●平成25年5月22日(水)~23日(木)
●家元(下の写真)を見学して来ました。その他に
待庵(下の下の写真)、大西清右衛門美術館、大徳寺高桐院、高台寺等を見学して来ました。



●下の写真は、待庵の庭です。
社中の後ろの松ノ木が袖擦り松(三代目)で40年位前に植え直したそうです。
その向こう側が待庵です。



●平成25年5月12日(日)
●東京にしがわ学園八王子ツアーに協力参加いたしました。
●八王子の歴史のお話と共に蝠棲庵にてお茶を提供いたしました。
「桑の都」の西行の詩もご案内いたしました。



●平成25年3月4日(月)
●日本の文化「茶道」を八王子市立愛宕小学校で披露しました。
今年で2回目の披露です。
●五年生の2クラス62名の児童にお茶を提供しました。



●平成25年2月12日(火)
●八王子のケーブルケレビで学而軒が放送されました。



●平成25年2月11日(祭)
●日野市民新春茶会に応援参加(高幡不動にて)



●平成24年11月27日(火)
●八王子市立第一小学校にて日本の文化「茶道」を披露しました。
●四年生の二組59名の児童にお茶を提供しました。



●平成24年11月25日(日)・26日(月)
離れの茶室蝠棲庵」のお披露目の会を開催しました。
●釜は矢筈釜を使いました。戦国時代ファンの私には向いていると思いました。
花は、椿をあえて使わずに真弓を活けました。矢筈に合わせました。
主茶碗は「かむろの写し」を使いました。





●平成24年8月19日(日)「浴衣さらい」
●芳林閣(大和田町)にて開催
●茶箱・月(木据付)の点前を稽古しました。



●平成24年7月7日(土)~8日(日)
●商店街のイベント・「浴衣で七夕」の呈茶コーナーにて立礼の点前を披露し、
二日間で200名にお茶を提供しました。



●平成24年6月7日(木)
●やさしい手(八王子市)にて点前を披露しました。
●残念ながらお点前の写真がありませんので会社の写真を載せました。



●平成24年5月5日(土)「端午の節句の会」
●リーフビィラ湘南台(藤沢市)にて点前を披露しました。



●平成24年4月22日(日)
●第二回 お茶を楽しむ会
●高尾山不動院清滝庵にて




●花は浦島草とアケビです。

●温くなってきた小川の水を茶室に取り込みました。大瓶の点前です。
表千家五十嵐先生と共に開催いたしました。

●平成24年3月6日(火)
●日本の文化「茶道」を披露しました。
●八王子市立愛宕小学校にて五年生の二クラス四十四名の児童にお茶を提供しました。



●平成24年2月10日(金)
●介護老人保健施設クローバー(日野市)での「茶道教室」終了の日です。
五年間無事に努める事ができました。有難うございました。



●平成23年11月27日(日)
●「茶を楽しむ会」是々庵(秋間社中)主催に応援参加しました。
●いちょうホール茶室にて行われました。



●平成23年10月2日(日)
●日野市民茶会(日野市民文化祭・日野市民会館)にて応援参加しました。



●平成23年9月18日(日)
●老健ローズマリー(日野市)の「敬老の日」式典にて出張点前をしました。
●約100人に楽しんで頂きました。



●平成23年8月21日(日)
●きものの西室企画「残暑を楽しむ夏茶会」を応援参加しました。
●会場 アートスペース・KEIHO



●平成23年7月2日(土)~3日(日)
●商店街のイベント・「浴衣で七夕」の呈茶コーナーにて立礼の点前を披露し、
二日間で200名にお茶を提供しました。



●平成23年6月5日(日)
●「着物でおめかし」坂本呉服店との共同企画
抹茶体験を共催・学而軒にて



●写真提供は前田真彦氏です。


●平成23年4月9日(土)
●「卯月の会」に応援参加しました。
羽根木公園(世田谷区)内の茶室にて行われました。
岡田社中の応援です。



●平成22年10月17日(日)
●第一回「学而軒」茶会 いちょうホールにて



●表千家五十嵐先生と一緒に開催いたしました。
●平成22年9月5日(日)
●散田町の「ぷらざ むみじか」にて出張点前をしました。



●平成22年8月29日(日)
●「きものの西室」創業105年記念企画に応援参加しました。
●高尾山薬王院でのお茶会をお手伝いしました。
お点前は是々庵(秋間社中)でお運びと水屋を担当しました。



●写真提供は佐久間一三氏です。

住所:東京都八王子市横山町6-12
電話番号:042-642-2466
営業時間:10時~19時
休業日:毎週水曜日

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