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今月のよもやま話

平成19年10月・神無月

家康の過ぎたる者(本多忠勝)

●今月は、本多平八郎忠勝が亡くなった月です。
●忠勝(ただかつ)は、徳川家康四天王の一人です。
    家康に 過ぎたるものが 二つ有る
               唐のに 本多平八
●「三方が原の戦い」で、家康は、
武田信玄に大敗しました。
その時に、殿軍(しんがり)を務めたのが忠勝でした。
忠勝は、攻めて来る信玄軍の前に立ちふさがり
自慢の槍(蜻蛉切)を片手で振り回し
大音声と共に信玄軍を睨み付けました。
攻める信玄軍は、鬼の様な形相で睨み付けられたので
一瞬たじろぎました。この隙に、家康は、
浜松城へと逃げ込みました。
この歌は、忠勝の捨て身の行為を信玄軍が詠ったものです。
●又、本能寺の変の時には、
家康は、堺(大阪府)に居ました。
家康は、もうこれまでと思い自刃しようと考えましたが、
供をしていた忠勝が国へ帰って軍勢を整え、
織田信長の仇討をする事こそ忠義と提案しました。
●この時、服部半蔵も供をしていました。



●写真は、九華公園(桑名城)に立つ忠勝の銅像です。
銅像の後ろに立っているのが名槍・蜻蛉切です。
●11月のよもやま話は、「少庵召出状」(千家再興)です。又、聞いて下さい。

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