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西室博史の

知ったかぶりコーナー


鎧兜の話

●武士の鎧兜(よろいかぶと)は、基本は防御の為ですが、 
この頃(戦国の末期)は、奇抜なデザインで相手を威圧する
風潮が見られました。
●武具の性格から、猛々しいデザインばかりと思いましたが、
下記のような優雅、或いは、珍奇な物が考案されました。
蝶々、梅の花、手ぬぐい、兎の耳、魚の尻尾、鮑、
羊歯の葉、木莵(みみずく)、唐人笠、人間のリアルな顔、
実践には適さないが、
敵の意表をつくには最適でした。
●自己を主張する為に、個性的で、目立つ事が大事でした。
もちろん、自分の死を飾る「死に装束」には違い有りません。
●最後に、の話のように
鎧兜が語源でできた言葉を下に記します。
  兜を脱ぐ
  カブトガ二
  勝って兜の緒を締めよ
  兜首
  鎧戸(よろいど)
  兜焼き
  カブト虫
  鎧袖一触
  兜町
  とりかぶと
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