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今月のよもやま話

平成19年3月・弥生

剣豪の将軍(足利義輝)

●今月は、足利義輝(あしかがよしてる・第13代将軍)が
殺害された月です。
●義輝は、足利義晴の子で、
新陰流の開祖(上泉信綱)と新当流の開祖(塚原卜伝)
両雄に奥義の伝授を受けたほどの剣豪です。
●父義晴と同じように名前の「輝」の文字を毛利輝元、
伊達輝宗(政宗の父)、上杉輝虎(謙信)に与えております。
室町第(むろまちだい)が代々の将軍の住居ですが
痛みが激しい為、義輝は、二条城(現在のとは違います)に
住居を移しました。しかし、
その住居の防犯体制が完成する前に
松永久秀に攻められ殺害されました。
●この時の戦いぶりが、歴史に残っております。
剣豪の将軍らしく素晴らしい働きをしました。
義輝は、数ある伝家の宝刀を抜き、畳に突き立てておき
使っている刀が斬れなくなるたびに、
その突き立てた新しい刀と取り替えて戦い続けました。
しかし、衆寡適せず、最後には、力尽きました。
余りに強い為に、
畳で押し付けて突き刺したとも伝わっています。



●写真は、室町時代を象徴する「室町第」の
屋敷跡を示す石碑です。室町今出川に有ります。
●2月のよもやま話は、「土蔵付の屋敷(小栗上野介)」です。又、聞いて下さい。

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