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 続 知ったかぶりコーナー


母屋の一室

●広い部屋に屏風、几帳などで囲いをして部屋を仕切って
お茶を楽しんでいました。
お茶は、別の部屋で点てた物をこの囲いの中へ運んで来ました。
当時は、お茶室と云わずに「囲い」と呼ばれていました。
●同じ部屋でお茶を点てないのは、身分制度がしっかりしていたからです。
将軍・足利義政が初めて村田珠光と同席しました。

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Copyright 西室 博史