●古代中国の科挙の試験に合格した人が通る門に似ているからその名前が有ります。
中国から渡来した時は、真塗（黒色）で及第台子と呼ばれていました。
それを、宗旦が和子の為に青漆爪紅（緑色で一部赤）に作り直しました。
●お茶のサークルの令和３年１月１７日（日）・２０日（水）の
初稽古に使いました。

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Copyright 西室 博史　2001