令和7年2月・如月
「有栖川宮熾仁」(最初の軍歌)

●今月は、有栖川宮(ありすがわのみや)熾仁親王が生まれた月です。
[上の写真は、熾仁親王が生まれた有栖川宮邸跡です。
京都御苑内にあります。]
熾仁親王(たるひとしんのう)は、17歳の時に
孝明天皇の
妹・和宮(当時6歳)と婚約しました。しかし、
幕府の
公武合体政策の為に婚約破棄となりました。
その和宮は徳川幕府第14代将軍徳川家茂(とくがわいえもち)と
結婚しました。
●そして、時は移り倒幕となり、
熾仁親王は、東征大総督(因みに、この時まだ独身です)となり
皮肉なことに旧婚約者の住む江戸城を攻める代表者となりました。
●この時に歌われた「
トンヤレ節」が日本で最始の軍歌と云われました。
[上の写真は、旧有栖川宮邸の門です。現在は移転して平安女学院大学に
移築してあります。敷地面積は、650坪とありました。]
●今月は、これにてお仕舞です。有難うございました。