●日本外史は、武家の興亡を書き残した歴史書です。
源平の頃より書き始めています。
この歴史書には、「
征夷大将軍は天皇から任命される。」と書いてあります。
ですから、武家の上には天皇が居る事が書いてあります。
天皇の位は武家より上だと云う事が書いてあります。
●家康は、天皇(
天皇の力)を忘れさせる政策をとってきました、
その為に天皇は200年間忘れ去られていました。
家康の策略が功を奏していました。
●しかし、山陽は徳川幕府を批判しているわけではないのです。
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Copyright 西室 博史 2001