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北条氏照が滝山にあった城[
滝山城・現在の
八王子市滝山町]を深沢山に移転し、
地元の八王子権現をこの城の守護神とした為、
八王子城と呼ばれるようになりました。
その後、この地を八王子と呼ぶ様になりました。
約420年前の天正年間とされています。
●そして、八王子とは、
「素戔嗚尊[すさのおのみこと]の五男三女を祀る神社」
と広辞苑に有りました。
●そして、滝山城が築かれる前の、
この地区の主城は
高月城[現在の高月町]でした。
●上の写真は、
八王子城の御主殿へと続く曳橋です。
現在は整備され城址公園となっております。
●石垣の上にポロンとペティが居ます。
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