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西室博史の

知ったかぶりコーナー


手ぐすねをひく

●とうとう出てしまいました。「知ったかぶり」
押さえに抑えて来ましたけれど、ここに来て噴火してしまいました。
「てぐすね(手薬煉)をひく」とは、
の弦が簡単に切れないように強くする為に、
手で、弦に薬煉(くすね)をひく事です。
戦の準備です。
薬煉とは、松ヤニと油を混ぜた物です。
●今回、新しく開設されました「知ったかぶりコーナー」です。
時々、出ると思います。[ご迷惑でしょうが、我慢して下さい。]
でも、しかし、このコーナーは、私の意思に反して、
勝手に出てしまう物なので、何時、又、出るか、出ないのか、
私には、制御できません。
悪しからず。

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Copyright 西室 博史 2001