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文様の附け方(染め方)
●「江戸褄」、「色留」、「附け下げ」、「色無地」、
「小紋」
大きく分けて、上記の5種類に分かれます。
●さて、「江戸褄」は、東京での名称です。京都では、
「留袖」と呼ばれております。
黒地で、五つ紋が有ります。
●結婚式等に使われます。
第一礼装です。
●袖に文様が付いていないのが一番の特徴です。
「袖に文様を付けない(染めない事)」この事を
袖に文様を止める(留める)と言います。
ですから、留袖が語源だと思います。
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Copyright 西室 博史 2003