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一疋(いっぴき)
●古代中国では、馬を数えるのに、
一疋、二疋と数えておりました。
絹織物は高価で、
馬と同じくらいの値打ちが有りました。
そこから、絹織物を数えるのに、
一疋、二疋と数えるようなりました。
●当時、「錦」と呼ばれていた織物だと思われます。
繊維製品なのに「糸偏」ではなく「金偏」が付いております。
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Copyright 西室 博史 2003